今月のテーマは個別の指導計画についてでした。市内の養護学校、障害児学級の書式や現状、課題について討議されました。昨年度から各地の教育委員会や学校の個別の指導計画を見せていただいているのですが、感想を少々。
 
・「目標は具体的に」はクリアされていました。すばらしいです。
・知的障害でもすべての教育課程の基礎に個別の指導計画をおき、これをベースに各教科の目標を組み立てて行くようになっていてこれもすばらしいです。
・重点目標はそれぞれの授業担当者が決めていけばよいと思います。
・重点目標には指導手続きを書きましょう。
・指導手続きには教示の仕方、教材の提示方法だけでなくできたときの対応、できなかったときの対応をかきましょう。、
・短期目標の評価や見直しを学期ごとではなくて随時やっていくことをお勧めします。
・できなかった時の見直しは、子どもの障害のせいではなく、目標が高すぎたり、本人の興味と離れていたり、指導手続きがわかりにくかったり、やってもほめられてなかったりが考えられます。指導目標と指導手続きを再点検です。
・評価はできるだけ客観的に、達成基準を決めましょう
・個別の指導計画を活用するには、限られた学校のメンバーだけではなく保護者に開示し情報を共有しましょう。子どもにとって今必要なことをみんなで考えるのは大事なことです。保護者は他の機関に行くときも持って行って活用できます。また障害児学級は交流担任にとも連携をとりましょう。
・少なくともワープロうちにしてファイルで保管しましょう。来年から楽になります。
・障害児学級では作成支援のシステムを作りましょう。この会でも随時勉強していきましょう。今日は初めての保護者参加の会でした。